[茶道裏千家直耕庵稽古風景]


1(平成14年神無月、上級者稽古風景)


2(平成14年霜月、口切り稽古風景)


3(平成14年霜月、炭点前稽古風景)


4(平成14年長月上級者稽古風景)


5(平成14年卯月,上級者稽古風景)


6(平成14年水無月、且座之式稽古風景)


7(花月、三友之式)


8(平成14年4月C組稽古風景)


9(平成14年9月と10月某デパート添え釜風景)


平成14年5月20日茶道研修旅行]


茶道研修の一環として窯場と作品、古い茶の湯資料を尋ねての 旅(グループ)をして参りました。最初は5月20日からの信楽、 金沢の旅、続いて彦根、京都と二回に分けて回って参りました。 日と時間が限られている為思うような研修は出来ませんでしたが、 まずまずの成果は得られたと思います。 特に21日の信楽の里での杉本貞光先生の窯場での講習は 有意義でした。信楽と伊賀の違い、同じ場所ではあるが山一つ違った 処の土の違い、そのための窯の温度のかけ方の違いによって 二つが生まれるとの事、実物を前にしての説明は平素書物でしか 理解していない生徒の皆さんにはよく分かった事と思います。 又杉本先生の広大な敷地の裏山に植えられた400種にも及ぶ 貴重な野草を見せて頂いたことは、茶人にはたまらない喜びでした。 続いて翌日の金沢では、大樋焼の探訪、兼六園の茶室、昨今のNHKの 大河ドラマ加賀百万石物語とタイアップしての催しで混雑していましたが、 見るものは多く、特に園の中心として重要視され設計されたと 伝えられる時雨亭での一服は茶人にはこたえられないものでした。 次に印象的だったのは、現在の金沢の伝統文化への取り組みです。 古い日本の伝統技術の保存育成の為の配慮は素晴らしいもので、 武家屋敷の一角に今日の職人を育てる為に職人大学校がつくられ ており、茶室、茶庭が生徒の作品として見る事が出来ます。 次に彦根では、井伊直弼の茶の湯の研鑽の様がよく分かる資料の 閲覧、今まで見落としていた事で特に重要なのは直弼は石州流ですが、 新たな一派を起こす為の準備をしておりその証拠が得られた事です。 もう少し生きていれば新流派の命名がなされたと思いますが、 残念だったでしょう。次に訪れた妙喜庵「待庵」その足で天王山に 向かい、山本為三郎氏が収集した、今様光悦を彷彿させる浜田庄司、 河井寛次郎等の多くの作品を拝見して、茶の湯と日本の芸術、美術の 関わりの深さを今更のように痛感した。 二回に分けての研修の旅でしたが、最期は京都の新緑に映える 光悦寺の7茶室を見て今回の研修を終わりました。 最後の欄になりましたが、皆さんからのUPご希望もあり、 杉本先生の作品の写真を少々追加致しました。

1(光悦寺、大虚庵)

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[茶の湯研修旅行の記録 ]

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杉本先生の講義

穴窯での講義

団茶の説明

雲南省の団茶

グループの昼食

貞光先生の裏山野草園

金沢兼六園、時雨亭

職人大学校の説明

職人大学校の門

学生の造った茶室

茶室に導かれる露地

時雨亭内部

光悦寺入口

光悦庵

実山亭

本阿弥歴代の墓

河井寛次郎の茶碗

河井寛次郎の扁壺

伊賀の花入れ

茶碗

信楽花入れ

信楽水指と茶碗を置合す

信楽徳利花入

杉本先生工房